あれもこれも

バンドを組んでいます

悲しみよ、こんにちは

サガンという作家さんのタイトルです。


最近は友人ハイヅカ君の影響で寝る前にベッドの上でアル中カラカラさんの動画をみて寝ています(僕は基本宅飲みはしないのでこの動画をみて飲んだ気分になっている)。


21時過ぎに唯川恵2冊目「息がつまるほど」を読了。

そしてまたしても唯川恵さんの「セシルのもくろみ」を読み進めた。サガンの悲しみよ、こんにちはのセシルから来てるのかなぁと思って購入したんですが、その通りでそのセシルから準えられていた。

唯川恵さんの本は展開がパターン化してるのか真面目に生きてきた女性があることをきっかけに社会奮起するも後半で人間関係によって一気に揉みくちゃにされて身も心もずたぼろになり話が収束してゆく感じがリアルで好感が持てた。女性からしたらあるわぁ。あるあるこういうの。なのかな。

頑張るんだけど付け上がって落ちるところまで堕ちてしまう。

あと話の展開が早いので読み進めやすい。ガンガン読めるわぁ。読後感はなんとも言えないけれども。


あと一昨日密林でポチった縄跳びのロープが届くのが楽しみで仕方ない。

レーニングジムに通っていて発散場所が無くなってしまった人が一定数せいか、えげつない程公園や、住宅街でランナーが増えてるからそのうちジョギングもPIGによって取り締まられるような気がするんだわ。

縄跳びしてる人は見かけないから先手打たせて頂きます。




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