最近読書しまくっている
とにかく読書とはなんぞや?
というのは未だにわからないけど、事の発端は大学の時の座学のときから始まった。
僕は最前列で教授の言葉やボードなどを眺めて「ふむふむ……メモメモ……」というのではなく適当に真ん中くらいで寝てても携帯いじっても問題ないような場所で授業をうけていた。
寝るかスマホをいじるかで放課後のことだけをだらだらと考えて時間を乗り過ごしていた(一年生のとき)もちろんスマホをいじりまくると電池がなくなるのでバッテリーも欠かせない。
意味が見いだせなくなり、授業中やっても文句言われないし自分にとってワクワクするような事に時間を割きたくなっていた。
ここで僕の読書熱が帯始めた。
1日3つ授業があるとすれば四時間はんは机に座っていなくてわいけない。
読書なら相手の背中でばれることはないのだ。
なんと最高。ブックオフで一冊100円で買える世の中。すごいライフハックを掴んでしまった!!
と、そのときは思っていた。
それからは移動時間、ちょっとした空き時間等に読書するようになり時間の使い方もまた上手になったような気がする(読書ありがとう)。
初めは映画化された「あー!これ知ってるわあ」てのを読み初め、気がついたら興味があるのものなりふり構わず読むようになっていた。
またアマゾンプライムのおかげで興味が沸いたことのない、ライフスタイル、ビジネス、社会への批評、健康等といった本も手をつけはじめた。
去年は色々な分野の本を読んで余計に読書の沼に入ってしまったような気がする。
これらを生活で生かせるかといったらわからないけど人生を豊かにはしてくれている。
本を発明した人ありがとう。
そろそろ山田詠美さんの本を一気に読み直そうと思う。
同い年くらいの人しかいない大学で年上の考えを先に知れるのはとても良いことだ。
とりあえず年が明けてから31冊読んだ、まだまだ知識欲は納まならい。こんな考えがあったのか!と感心することをしばしばある。
でも、人と話して色々と廻らすことが一番ためになるんだけどね。馬鹿な僕はそれを読書することで補おうとしているのかもしれない。
ジャンルと問わず読むようになってから世界がとばとば広がる。すごい。ただ文字追っているだけなのにね。
言葉って大事ね。