あれもこれも

バンドを組んでいます

暁の護衛

今日は早上がりさせてもらってスタジオ練習して、ドラムのひじりくんの二十歳のお祝いということでみんなで新宿で焼き肉を食べた。


おわり。


まとめると三行で終わってしまう。こんなもんだわ。

あと2ヶ月後の5月が僕の誕生日でもあり、勝負の月である!
思えば去年の夏にとある場所で会いたいなぁ(人生で会える確率など1%にも満たないであろう)と思ってた人と会えたのだ。話しかけなかったけど。
なんとなく応募したやつに通り、運よく(これは努力ではどうしようもできない本当の運)同じバスにに乗り彼女の後ろ姿を見ることができた。距離にして後ろ30センチくらい。半径1メートルに突入。僕は大興奮。
初めは気がつかず移動中にふと隣の方は?と思って見ると座っていたのはN田凌さん。なんかのファッション誌のサーフィン特集を熱心に眺めていた。おーいやっぱり男の隣は男なのかい。
僕なんかが隣ですみません。

僕はアートスクールの「あと10秒で」のサビを聴いて本当に触りたいな、と思った。
サビは触りたいな、と繰り返すだけのただただ気持ち悪い曲。あと10秒で世界が終わるならあなたに触りたいなという。木下さんはなんてことを歌詞にするんだ。どうしようもない僕はそのとき初めて現状感じていることとマッチし、とても心に刺さった。

そして二度目の機会が5月に到来することとなる(これまたすごい!)、これは本気でぶつかりにいかないと今後後悔するだろう。普段は画面の中の人だ。追い付けやしないだろうと誰もが思う方。

深夜の番組で新宿の思い出横丁とか1人で行きますよ~等と申しておりました。この前大学の軽音サークルの同期と行ったけどいなかった。多分もっと狭苦しい大衆居酒屋でチューハイを飲んでいることだろう。彼女は酒飲みであり、酔うと下品にゲラゲラ笑うに違いないと妄想している。
読書を猛烈にしているのも実は彼女が読書家と知ってからなんだ。音楽も映画もだけど僕はこれがいいんだよなぁ~。的な感覚がいまいちつかめないので手当たり次第まずは漁ってから知っていくものだと思ってる。ので本も少しは読んでいたけどとりあえず映画化したものだとか、あ、これ名前聞いたことあるなってやつから読み始め、次第に好きな作家が何人かいつの間にか自分のなかで出来ていた。

もう一回言うけどまだまだ時間が足りないし、努力の対象にもさせてほしい相手である。
北朝鮮のどの家庭にも首相の顔写真が飾ってあるように、そろそろ僕も飾って向き合うようにすべき、謎の意識の高みをすべきだと思っている。
尊敬と憧れと対等に向き合う意味を込めて。

いやぁ本当にいいんだようなぁ。検索するとブスとか関連ワードに出てくるけどな。いいんだよそんなことは。こっちは関係ない。

同じ東京に住んでいるんだ。可能性は無限大、数多に存在するだろう。といってもこっちが動かないといけない。5月だ。5月。桜だ春だとか無視。5月を見る。



P.S そろそろ夢に出てきて下さいお願いいたします。去年は何度か夢に出てきて本当に会えた。出てきて貰わないと僕が困る。おなしゃす!!!